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辞書
かん‐かん
「髪」「かんざし」の幼児語。「宵子さん—結(い)って上げましょう」〈漱石・彼岸過迄〉
かん‐かん【汗簡】
「汗青(かんせい)」に同じ。
かん‐かん【肝管】
肝臓で作られた胆汁を集めて運ぶ細い管。左葉と右葉から出て、肝門部で合流して総肝管となる。
かん‐かん【看官】
見る人。また、読者。「—この二冊を以て全部の難易を評する勿(なか)れ」〈福沢・学問のすゝめ〉
かん‐かん【看貫】
1 品物の目方を量ること。明治の初め、生糸の取引の際に、生糸の重量を改めたことからいう。 2 「看貫秤(かんかんばかり)」の略。
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かんかん
1〔金属的な高い音〕clang-clang(▼擬音語)望楼の鐘をかんかん鳴らすclang the bell of a watchtower2〔照り付ける様子〕テラスにはかんかんと日が当たっていた...
かんかんがくがく【×侃×侃×諤×諤】
その事件をめぐって侃々諤々の議論が起こったA loud argument broke out over the matter.
かんかんしき【観艦式】
a naval review
かんかんぼう【かんかん帽】
a boater; a stiff straw hat (for men)
カンカン
the cancan[< ((フランス語))]
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かんかんがくがく【侃侃諤諤】
[共通する意味] ★さまざまな人が、口々にいろいろな意見を述べて、騒がしいさま。[英] uproar[使い方]〔囂囂〕(形動(たる・と))▽囂囂たる非難をものともしない〔喧喧囂囂〕(形動(たる・...
ひるまず述べて盛んに議論をするさま。議論の盛んなことの形容。また、はばかることなく直言するさま。▽「侃侃」は強くまっすぐなさま。剛直なさま。「諤諤」は、はばかることなくありのままを正しく直言するさま。「侃諤」ともいう。
かんかんこうき【観感興起】
目に見て心に感じ、感動して奮い立つこと。
かんかんせったい【官官接待】
地方自治体の職員がさまざまな便宜をはかってもらうために、中央省庁の役人を公費を使って接待すること。
かん‐かん【桓寛】
中国、前漢の政治家・学者。汝南(河南省)の人。字(あざな)は次公。昭帝のときに宮廷で行われた塩鉄専売に関する議論を「塩鉄論」10巻にまとめた。生没年未詳。
かん‐かんけい【関漢卿】
中国、元の劇作家。13世紀後半に活躍。大都(北京)の人。号、已斎叟(いさいそう)。元曲四大家のうちの第一人者。女性の性格描写にすぐれ、緊密な構成を特徴とする。17種ほどの作品が現存。作「竇娥寃(...