がっ‐そう【兀僧】
1 「総髪(そうはつ)」に同じ。 2 昔、芥子坊主(けしぼうず)にしないでのばした、小児の頭髪。
がっ‐そう【月奏】
⇒げっそう(月奏)
がっ‐そう【合奏】
[名](スル)二つ以上の楽器で一つの曲を演奏すること。二重奏・三重奏などの小規模なものから、管弦楽のように大規模なものまで、種々の形態がある。「ピアノとバイオリンで—する」→独奏 [補説]作品名...
がっ‐そう【合葬】
[名](スル)同一の墓に二体以上の遺骸または遺骨を葬ること。「夫婦を—する」
がっそう【合奏】
《原題、(オランダ)Het concert》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦73センチ、横65センチ。女性がチェンバロ、男性がリュートを演奏し、その横でもうひとりの女性が歌っている姿を描く...