がぶ
文楽人形の首(かしら)の一。女の口が裂けて、鬼や怨霊(おんりょう)に素早く変化する仕掛けのあるもの。
ガブ【Gabú】
ギニアビサウ東部の町。同国東部最大の町であり、イスラム教徒が多く居住する。ギニアおよびセネガルとの交易の拠点。
がぶ‐がぶ
[副]水などをむさぼるように飲むさま。また、その音。「酒を—(と)飲む」
[形動]胃に水などがたくさんたまっているさま。「ビールで腹が—だ」 [アクセント]
はガブガブ、
はガブガブ。
がぶっ‐と
[副]口を大きくあけて一息に食いつくさま。がぶりと。「ハンバーガーを—かじる」
ガブテック【govtech】
《government(政府)+technology(科学技術)からの造語》中央省庁や地方自治体の行政サービス効率化や課題解決のために、IT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する...
がぶがぶ
水をがぶがぶ飲むgulp (down) water/〔一飲みに〕drink a glassful of water in one gulp [《米》 draft/《英》 draught]男はビー...
がぶっ
大波をくらってがぶっと水を飲んだI was hit by a big wave and swallowed a big mouthful of water.がぶっとすいかにかぶりついたHe bi...
がぶのみ【がぶ飲み】
酒のがぶ飲みをするswig [swill] sake/((主に英)) knock back sake水をがぶ飲みするgulp (down) water
がぶり
犬が肉片にがぶりと食い付いたThe dog seized [latched onto] the bit of meat.熊が彼の腕にがぶりとかみついたThe bear sank its teet...
ガブガブ
〔水を飲むとき〕glub-glub; glug-glug
ガルシア‐マルケス【Gabriel García Márquez】
[1928〜2014]コロンビアの小説家。1967年に発表した年代記風の長編「百年の孤独」で注目された。他に「族長の秋」「予告された殺人の記録」など。1982年、ノーベル文学賞受賞。
ダヌンツィオ【Gabriele D'Annunzio】
[1863〜1938]イタリアの詩人・小説家・劇作家。耽美派の代表者。官能性とモラルとの葛藤(かっとう)を英雄主義により克服しようとした。第一次大戦後、国家主義運動に参加。詩集「アルチヨーネ」、...
フォーレ【Gabriel-Urbain Fauré】
[1845〜1924]フランスの作曲家。歌曲・室内楽曲・ピアノ曲などを多く作曲。「レクイエム」など。
ミストラル【Gabriela Mistral】
[1889〜1957]チリの女流詩人・外交官。自殺した恋人への愛を、詩作の過程で人類愛にまで昇華。1945年ノーベル文学賞受賞。詩集「荒廃」「愛情」「開墾」など。
リップマン【Gabriel Lippmann】
[1845〜1921]フランスの物理学者。毛管電位計を発明。光の干渉を利用したカラー写真法に成功し、1908年ノーベル物理学賞を受賞。