がん‐ちく【含蓄】
[名](スル) 1 内に含み持っていること。 2 言葉などの、表面に現れない深い意味・内容。「—のある話」
がん‐ちゅう【眼中】
1 目の中。 2 見える範囲。転じて、意識や関心の及ぶ範囲。「彼の—にあるのは出世のことだけだ」
眼中(がんちゅう)に置(お)か◦ない
問題にしない。眼中に入れない。「周囲の反対など、まるで—◦ない」
眼中(がんちゅう)に無(な)・い
気にかけない。なんとも思わない。「家族のことは—・いようすだ」
がんちゅうのあくま【眼中の悪魔】
山田風太郎による短編の推理小説。昭和23年(1948)「別冊宝石」誌に発表。第2回日本探偵作家クラブ賞(現、日本推理作家協会賞)短編賞を受賞。
がんちく【含蓄】
彼の言葉はなかなか含蓄があるHis remark suggests [implies] a great deal.含蓄のある言葉a word (which is) full of meaning...
がんちゅう【眼中】
人がどう思うかなど彼の眼中になかったHe 「paid no attention to [totally ignored/disregarded/took no notice of] what o...
がんちりょう【がん治療】
cancer treatment
がんちりょうきょてんびょういん【がん治療拠点病院】
a hub hospital for cancer treatment