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辞書
きくたけ‐きよのり【菊竹清訓】
[1928〜2011]建築家。福岡の生まれ。黒川紀章らとメタボリズム理論を提唱。大阪万博のエキスポタワーや江戸東京博物館などを設計した。海上都市などの都市構想でも知られる。著作に「代謝建築論」など。
きくた‐ずり【菊多摺り】
福島県菊多地方で産した小紋の摺り模様。江戸中期に八丈絹に用いられた。
きくた‐の‐せき【菊多の関】
勿来(なこそ)の関の古称。
き‐くたびれ【気草臥れ】
神経が疲れること。精神的な疲労。気づかれ。「信一は病源を—だと思うて居た」〈滝井・無限抱擁〉
きくた‐かずお【菊田一夫】
[1908〜1973]劇作家・演出家。神奈川の生まれ。本名、数男。第二次大戦後、「鐘の鳴る丘」「君の名は」で、連続ラジオドラマに新分野を開いた。戯曲「花咲く港」「がめつい奴」など。