き‐こう【気孔】
維管束植物の表皮の、孔辺細胞およびその間にある小孔。狭義には、すきまだけをいう。光合成・呼吸・蒸散などの際に空気や水蒸気の通路となる。陸生植物では葉の裏面に多い。
き‐こう【気功】
中国古来の自己鍛練法。呼吸法と体操によって体内の気血の循環をよくし、病気予防・健康維持を図るもの。気功療法。
き‐こう【気候】
ある土地で、1年を周期として繰り返される大気の総合状態。現在は気温・降水量・風などの30年間の平均値を気候値とする。「—の変化が激しい」「温暖な—」「—のよい土地」
き‐こう【希覯/稀覯】
めったに見られないこと。非常に珍しいこと。「—の古書」
き‐こう【奇功】
思いがけない、すぐれた功績。
きこう【奇行】
(an) eccentricity彼は奇行の多い人だったHe was full of eccentricities.彼は奇行でならしたHe was known for his unconvent...
きこう【寄港・寄航】
寄港する call [stop; put in] at a port横浜に寄港するcall at Yokohama寄港地a port of call
きこう【寄稿】
a contribution ((to))寄稿する contribute ((to));write ((for))彼は現在その新聞に毎月1回寄稿しているHe writes for that ne...
きこう【寄稿】
contribution (of an article)
きこう【希×覯】
希覯本[書]a rare book
きこう【貴公】
[共通する意味] ★主に書簡文などで、男性の相手を敬っていう語。[英] you[使い方]〔貴殿〕(代名)▽貴殿におかれましては…〔尊台〕(代名)▽尊台の御来駕(らいが)を乞う〔貴台〕(代名)▽貴...
きこう【寄港】
[共通する意味] ★船が錨(いかり)を下ろして動きをやめること。[英] anchoring[使い方]〔停泊〕スル▽沖合いに停泊する〔寄港〕スル▽横浜に寄港する〔投錨〕スル▽湾内に投錨する〔船繋り...
きこう【起稿】
[共通する意味] ★文章を書きはじめること。[英] drafting[使い方]〔起稿〕スル▽起稿以来十年にしてようやく脱稿する〔起草〕スル▽創立記念日の祝辞を起草する〔起筆〕スル▽五年前に起筆さ...
きこう【寄稿】
[共通する意味] ★新聞や雑誌に載せるために原稿を寄せること。[英] contribution[使い方]〔寄稿〕スル▽寄稿者▽寄稿依頼〔投稿〕スル▽投稿欄▽投稿規定[使い分け] 「投稿」は、自分...
きこう【気候】
[共通する意味] ★晴雨、気温、湿度、風速などから知覚される、大気や大気中の物理的変化の状態一般。[英] climate; weather[使い方]〔気候〕▽気候がおだやかだ▽暖かくて雨の多い気...