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辞書
きょ‐えい【虚栄】
1 実質の伴わないうわべだけの栄誉。「塵世の—を薄んじ、来生の真福を望み」〈中村訳・西国立志編〉 2 外見を飾って、自分を実質以上に見せようとすること。みえ。「—を張る」
きょえい‐しん【虚栄心】
自分を実質以上に見せようと、みえを張りたがる心。「—が強い」
きょえいのいち【虚栄の市】
《原題Vanity Fair》サッカレーの長編小説。1847〜1848年刊。虚栄に満ちた人間たちの俗物性を描き出し、当時の英国上流社会を鋭く風刺したもの。
きょ‐えき【巨益】
非常に大きな利益。巨利。
きょえい【虚栄】
虚栄心を満足させるsatisfy one's vanity虚栄心をくすぐるtickle one's vanity虚栄心の強い女a vain woman
きょえいしん【虚栄心】
[共通する意味] ★自分を実際以上によく見せようとする心。[英] vanity[使い方]〔虚栄心〕▽あの人は虚栄心のかたまりだ▽虚栄心を満足させる▽虚栄心が強い〔見え〕▽つまらない見えを張る▽見...
きょ‐えん【許遠】
[709〜757]中国、唐代の武将。安史の乱のとき睢陽(すいよう)太守となり、安禄山の大軍の攻囲に屈せず戦ったが、捕らえられて殺された。