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辞書
きよ‐まわり【清まはり/浄まはり】
神事を行う前に、心身のけがれを清めること。潔斎。斎戒。「その日より—して」〈発心集・八〉
きよ‐まわ・る【清まはる/浄まはる】
[動ラ四] 1 物忌みして身を清く保つ。潔斎する。「この人々もみな精進し、—・りてあるに」〈源・浮舟〉 2 清くなる。「今は泣きののしるとも、事の—・らばこそあらめ」〈落窪・二〉
きよ‐ま・る【清まる/浄まる】
[動ラ五(四)]清らかになる。「身も心も—・る思いがする」
きよ(まる)
きよまろ【清麿】
[1813〜1855]江戸後期の刀工。信濃の人。姓は山浦。通称、環(たまき)。銘は源清麿。江戸の四谷に住み、四谷正宗とよばれた。