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辞書
きれぎれ
町田康の短編小説。平成12年(2000)発表。同年、第123回芥川賞受賞。
きれ‐ぎれ【切れ切れ】
[名・形動] 1 細かくいくつにも切れていること。また、そのさま。「—な(の)雲」「—な(の)記憶」 2 切れそうになって、からくもつながっているさま。「息も—に言う」 [補説]書名別項。→きれぎれ
きれぎれ【切れ切れ】
切れ切れの 〔断片的な〕fragmentary;〔つながりのない〕disconnected切れ切れに in pieces; in fragments切れ切れに裂くtear to pieces/〔...
きれぎれに【切れ切れに】
in pieces; in fragments切れ切れに裂くtear to pieces/〔寸断する〕tear into shreds古い綱は切れ切れになったThe old rope fell...
きれぎれの【切れ切れの】
〔断片的な〕fragmentary;〔つながりのない〕disconnected
[共通する意味] ★途中で何度も中断しながら続くさま。[英] brokenly[使い方]〔とぎれとぎれ〕(形動)▽苦しい息の下からとぎれとぎれに話す▽話し声がとぎれとぎれに聞こえた〔切れ切れ〕(...