きん‐ぼ【欽慕】
[名](スル)敬いしたうこと。敬慕。「英雄豪傑の気風を—し」〈藤村・春〉
きん‐ぼう【近傍】
1 近辺。付近。「—の村」 2 幾何学で、点Pを中心として任意の半径で円を描いたとき、その円内の点全体の集合をPの近傍という。
きん‐ぼう【金榜/金牓】
1 金製または金文字で書かれた扁額(へんがく)。 2 中国で、科挙に合格した者の名を掲示した黄金の札。
きん‐ぼうすい【筋紡錘】
骨格筋の内部にある紡錘形の受容器。神経と連絡しており、筋肉の収縮状態を伝えて、脊髄反射を介しての姿勢・運動の調節に重要な働きをする。
金榜(きんぼう)に名(な)を掛(か)く
科挙に合格する。出世して高官となる。