ぎん‐れい【銀鈴】
銀製のすず。銀色のすず。
ぎん‐れい【銀嶺】
雪が積もって銀白色に輝く山。
ぎんれい‐か【銀鈴花】
サクラソウ科の多年草。山地の湿った地に生え、高さ30〜60センチ。葉は互生し、長楕円形で先がとがる。夏、白い小花を総状につけ、花はほとんど開かない。みやまたごぼう。
ぎんれいのはて【銀嶺の果て】
黒沢明原作・脚本、谷口千吉監督による映画の題名。昭和22年(1947)公開。谷口の初監督作品で、俳優三船敏郎のデビュー作品。その他の出演者は志村喬、若山セツ子ほか。
ぎん‐レフ【銀レフ】
《「レフ」は「レフレクター」の略》写真撮影に用いるレフレクターの一。表面を銀色に仕上げた反射板。