くう‐き【空気】
1 地球を包む大気圏の下層部分を構成する無色透明な混合気体。高度数十キロまでは、水蒸気を除くと組成がほぼ一定で、体積比で窒素78.09、酸素20.95、アルゴン0.93、二酸化炭素0.03のほか...
くうき‐あえんでんち【空気亜鉛電池】
負極の電池活物質に亜鉛を用いる空気電池。補聴器の電源として広く用いられる。亜鉛空気電池。
くうきあたま【空気頭】
藤枝静男の小説。昭和42年(1967)、雑誌「群像」に掲載。同年、同作を表題作とする作品集を刊行。第18回芸術選奨文部大臣賞(文学部門)受賞。
くうき‐あっしゅくき【空気圧縮機】
⇒エアコンプレッサー
くうき‐あつ【空気圧】
1 動力などに利用する圧縮空気のこと。 2 自動車・自転車などのタイヤ内部にある空気の圧力。
くうき【空気】
[共通する意味] ★地球を取り巻く気体。[英] air[使い方]〔大気〕▽大気の汚染を防ぐ▽大気圏〔空気〕▽さわやかな朝の空気▽タイヤに空気を入れる[使い分け]【1】「大気」は、地球を取り巻く気...
くうき【空気】
[共通する意味] ★その場所や、そこにいる人たちが自然に作り出している、ある感じ。[使い方]〔雰囲気〕▽家庭的な雰囲気▽なごやかな雰囲気がかもし出される▽大人の雰囲気のある人▽雰囲気のある店〔ム...
くうきょ【空虚】
[共通する意味] ★内容がないさま。[英] empty[使い方]〔空虚〕(形動)▽彼の話は空虚な夢でしかない▽空虚な人生を送る〔空疎〕(形動)▽内容は空疎な理論[使い分け]【1】「空虚」は、物事...