くに‐の‐おや【国の親】
1 天皇。また、太上天皇。「—となりて、帝王の上なき位に」〈源・桐壺〉 2 皇后。また、天皇の生母。国母(こくも)。「—ともて騒がれ給ひ」〈紫式部日記〉
くに‐の‐かみ【国の守】
1 国司の長官。 2 ⇒国主大名(こくしゅだいみょう)
くにのそこたち‐の‐みこと【国底立尊】
⇒国常立尊(くにのとこたちのみこと)
くに‐の‐つかさ【国の司】
「国司(こくし)」に同じ。「—詣(まう)で訪(とぶら)ふにも、え起き上がり給はで」〈竹取〉
くにのとこたち‐の‐みこと【国常立尊】
日本神話の神。「日本書紀」では、天地開闢(かいびゃく)のときあらゆる神に先立って現れた第一神。国土生成の中心的神とされる。「古事記」では、国常立神の名で、第6番目に現れた神。国底立尊(くにのそこ...
くにのえねるぎーせんりゃくのちゅうしんてきなはしら【国のエネルギー戦略の中心的な柱】
a central pillar of the nation's energy strategy
くにのぎしき【国の儀式】
a national ceremony
くにのけいざいをげんきにする【国の経済を元気にする】
re-energize [revitalize] the nation’s economy
くにのけいざいをささえるだいこくばしら【国の経済を支える大黒柱】
a main pillar of the national economy
くにのさいむざんだかはせんちょうえんをこえた【国の債務残高は1000兆円を超えた】
The nation’s debt topped one quadrillion yen.