く・う【構ふ】
[動ハ四]鳥が巣を作る。→巣くう「つくの穴ごとに燕(つばくらめ)は巣を—・ひ侍る」〈竹取〉
く・う【悔ふ】
[動ハ上二]《「くゆ」の音変化》「悔いる」に同じ。「此れを—・ふる心なくして」〈今昔・一四・二七〉 [補説]近世には「先非を悔うた所に」〈虎明狂・膏薬煉〉のようにハ行四段活用(連用形ウ音便)とみ...
クファル‐カナ【Kfar Kana】
イスラエル北部の町。ナザレの東約10キロメートルに位置する。イエスが水をワインに変えたという新約聖書の「カナの婚礼」の地であるとされ、この奇跡を記念して建てられた教会がある。カフルカンナ。
く‐ふう【工夫】
[名](スル) 1 よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。「新しい方法を—する」 2 仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に専心すること。
く‐ふう【句風】
俳句の作り方の特色。俳風。
くふう【工夫】
〔仕掛け〕a device;〔発明〕an invention;〔手段〕resources(▼通例複数形)工夫する devise; contrive; invent使いやすいようにその辞書にいろい...
くふう【工夫】
ingenuity;idea《着想》;consideration《配慮》;way《方策》
くふうをこらす【工夫を凝らす】
exercise ingenuity
くふうをようする【工夫を要する】
require ingenuity
くふうする【工夫する】
devise; contrive; invent使いやすいようにその辞書にいろいろと工夫を凝らしたThey came up with various ideas to make the dic...