くんだいかんそうちょうき【君台観左右帳記】
室町時代に能阿弥が著し、相阿弥が大成したとされる秘伝書。中国の画家に関することや、書院の座敷飾りの方式・諸道具について記す。
クンダリ【Kendari】
インドネシア中部、スラウェシ島南東部の港湾都市。東南スラウェシ州の州都。湾口が狭いクンダリ湾に面し、大型船は航行できないが天然の良港をもつ。17世紀にオランダの香料貿易の拠点が置かれ、第二次大戦...
くんだり【下り】
[接尾]《「くだ(下)り」の撥音添加》地名などに付いて、中心地からみて遠く隔たった意を表す。「こんな田舎—まで来てしまった」
クンダン【(インドネシア)kěndang】
インドネシアおよびマレーの打楽器。牡羊や水牛などの皮を両面に張った樽形の細長い太鼓で、4種の音を出す。