ぐん‐たい【軍体】
能の三体の一。武人の風姿。
ぐん‐たい【軍隊】
一定の秩序をもって編制された軍人の集団。 [補説]曲名別項。→軍隊
ぐん‐たい【群体】
分裂や出芽によって生じた新しい個体が、母体を離れずに、組織内の連絡を保ちながら生活する個体群。海綿動物・サンゴ・クダクラゲ・ボルボックス・珪藻(けいそう)などにみられる。コロニー。
ぐんたい【軍隊】
《原題、Military》ハイドンの交響曲第100番ト長調の通称。1793年から1794年にかけて作曲。ロンドン交響曲の一。第2楽章と終楽章に、打楽器によるトルコ軍楽風の主題が採り入れられている。
ぐんたい‐あり【軍隊蟻】
定まった巣を作らず、集団で狩りをしながら移動する習性をもつアリの総称。熱帯雨林地域に生息し、アメリカ大陸に分布するグンタイアリ属やアジア・アフリカ大陸に分布するサスライアリ属など7属が知られる。...