け・る【蹴る】
[動ラ五(四)] 1 足で勢いよく突く。また、足にはずみをつけるようにして突いて飛ばす。「馬に—・られる」「ボールを—・る」 2 足で地面などを強く押す。「床を—・って高くジャンプする」「水を—...
ける【蹴る】
[動カ下一]五(四)段活用「け(蹴)る」に同じ。「その男が尻鼻、血落(あ)ゆばかり必ずけ給へ」〈宇治拾遺・二〉 [補説]本来は、ワ行下二段の「くう」か。またはクヮ行下一段の「くる」とする考えも...
ケルアック【Jack Kerouac】
[1922〜1969]米国の小説家。自らの放浪体験をもとにした小説「路上」が多くの読者を獲得、ビートジェネレーション文学の代表的な小説家として活躍した。
ケルアン【Kairouan】
⇒カイルアン
け‐るい【毛類】
毛皮・毛織物の総称。「—は猩々緋(しゃうじゃうひ)の百間続き」〈浮・永代蔵・六〉