げっしで始まる言葉

げっし【月氏】

中国の戦国時代から漢代にかけて、中央アジアで活躍した遊牧民族。民族系統は不詳。前3世紀ごろモンゴル高原の西半から西域、甘粛西部にまで勢力をのばしたが、前2世紀ごろ匈奴(きょうど)に追われ、主力は...

げっ‐しゃ【月謝】

指導を受ける謝礼として月ごとに支払う金。特に、授業料。

げっ‐しゅう【月収】

毎月の収入。また、1か月に得た収入の総額。

げっ‐しょ【月初】

月の初め。月初め。

げっ‐しょう【月商】

月々の商い高。1か月間の商取引の総額。

げっしゃ【月謝】

((pay)) a (monthly) fee for lessons; (monthly) tuition ((of 50,000 yen))月謝は５万円で教えるteach a person ...

げっしゅう【月収】

彼は月収40万円ですHe has a monthly income of four hundred thousand yen.

げっしょく【月食月^×蝕】

an eclipse of the moon; a lunar eclipse皆既［部分］月食a total [partial] eclipse of the moon

げっしるい【^×齧歯類】

rodents

げっしょう【月性】

［1817〜1858］江戸末期の浄土真宗の僧。周防(すおう)妙円寺の住職。字(あざな)は知円。号は清狂。諸国を巡り、志士と交遊、尊王攘夷・海防論を唱えた。「男子志を立てて郷関を出(い)ず」の詩は有名。

げっしょう【月照】

［1813〜1858］江戸末期の法相(ほっそう)宗の僧。京都清水寺成就院の住職。大坂の人。号、無隠庵。尊攘派として国事に奔走。安政の大獄に際し西郷隆盛らと薩摩(さつま)に逃れたが、藩の保護を断ら...