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辞書
げっ‐せかい【月世界】
月の世界。月界。
げっせかいいっしゅう【月世界一周】
ベルヌの空想小説「月を巡って」の別邦題。明治16年(1883)、井上勤の翻訳により日本に紹介された際のもの。
げっせかいりょこう【月世界旅行】
⇒地球から月へ
げっせかいりょこうき【月世界旅行記】
《原題、(フランス)Histoire comique des états et empires de la lune》シラノ‐ド‐ベルジュラックの小説。著者没後の1657年に刊行。世界初のSF小...
げっ‐せき【月夕】
月の明るい夜。特に、陰暦8月15日の夜のこと。
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げっせかい【月世界】
the moon; the lunar world
げっせん【月僊】
[1741〜1809]江戸中期の画僧。尾張の人。名は玄瑞。京都知恩院に住み、円山応挙や与謝蕪村の影響を受け、山水・人物画にすぐれた。晩年、私財を投じて伊勢山田に寂照寺を再興。