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辞書
こい‐ごころ【恋心】
恋しいと思う心。「淡い—を抱く」「—が芽生える」
こい‐ごろも【恋衣】
1 心から離れない恋を、身につける衣にたとえていう語。「—着奈良の山に鳴く鳥の間なく時なしあが恋ふらくは」〈万・三〇八八〉 2 恋をしている人の着ている衣。「妹待つと山の雫(しづく)に立ちぬれて...
こいごろも【恋衣】
詩歌集。山川登美子・茅野雅子・与謝野晶子の共著。明治38年(1905)刊。登美子の「白百合」、雅子の「みをつくし」、晶子の「曙染(あけぼのぞめ)」の短歌3集と、晶子の詩6編からなり、「君死にたま...
こいごころ【恋心】
彼女は彼に恋心を抱くようになったShe came to love him./She became attracted to him.恋心に目覚める年ごろになったShe has awakened ...