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辞書
こじじゅうしゅう【小侍従集】
平安末期の私家集。1巻。小侍従の自撰。寿永元年(1182)成立。
こじ‐じゅようたい【孤児受容体】
⇒オーファン受容体
こじじゅんれい【古寺巡礼】
土門拳の写真集。約35年にわたり全国各地の寺院を訪問して撮影した仏像や古寺の写真の集成で、土門の代表作。第1集は昭和38年(1963)刊行。以後、昭和40年(1965)に第2集、43年(1968...
こじじょう‐はん【虎耳状斑】
ネコ科の動物の耳の裏にある白い斑点模様。ふつうイエネコには見られず、野生のネコ科の仲間とイエネコを区別する指標となる。
こじじゅう【小侍従】
平安末期の女流歌人。石清水(いわしみず)八幡宮別当紀光清の娘。二条天皇、のち高倉天皇に仕えた。平家物語の月見の章に、藤原実定との和歌の贈答により「待宵(まつよい)の小侍従」とよばれた挿話がある。...