こっ‐き【克己】
[名](スル)自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと。「—して学問に励む」「—心」
こっ‐き【国基】
国家を維持していく根本となるもの。国家の基礎。国のもとい。
こっ‐き【国忌】
皇祖・先帝・母后などの命日。政務を休み、仏事を行い、歌舞を慎んだ。こき。「二十九日、—なりければ御神楽(かぐら)止められ」〈盛衰記・四四〉
こっ‐き【国旗】
国家の象徴として制定された旗。国籍のしるしとして船舶などに掲げ、また、国家の祝祭日、外国へ敬意を表する場合などに掲揚する。 [補説]国旗の名日章旗(日本)太極旗(大韓民国)五星紅旗(中華人民共和...
こっ‐き【国記】
その国の歴史の記録。国紀。 [補説]書名別項。→国記
こっき【克己】
〔自制〕self-restraint, self-control;〔禁欲〕self-denial克己心のある人a person of self-restraint彼は克己心がある[ない]He h...
こっき【国旗】
the national flag日本の国旗the Japanese flag/(the flag of) the Rising Sun米国の国旗the American flag/the St...
こっきにけいいをはらう【国旗に敬意を払う】
respect the national flag
こっきょう【国境】
a border,《英》 a frontier仏独国境でon [at] the 「border between France and Germany [Franco-German border]...
こっきょう【国境】
(national) border [boundary];frontier