事(こと)直(なお)・る
1 物事がもとどおりになる。回復する。「かく憎げなくさへ聞こえかはし給へば—・りて」〈源・若菜上〉 2 任期が完了する。また、罪を許されて旧に復する。「知らぬ国にまかれりけるを—・りて京にのぼり...
こと‐なかれ【事勿れ】
[連語]《「なかれ」は「無し」の命令形》何事もなく無事に済むように。無事であれ。「道中—と祈る」
ことなかれ‐しゅぎ【事勿れ主義】
いざこざがなく、平穏無事に済みさえすればよいとする消極的な態度や考え方。
事(こと)なきを◦得(え)る
大事にならないで済む。「出発時間に間に合って—◦得た」
ことな‐ぐし【事無酒】
病気・災厄などをはらうための酒。また、酒をたたえていう場合にも用いる。「—笑酒(ゑぐし)に我酔ひにけり」〈記・中・歌謡〉
ことなかれしゅぎ【事無かれ主義】
the principle of conceding anything to avoid trouble万事事なかれ主義でいくI will abide by the principle of“p...
ことなる【異なる】
differ ((from));be different ((from))異なった different私は彼とは意見が異なるI don't share his views.我々は彼とは考え方が異...
ことなるあぷろーち【(以前とは)異なるアプローチ】
a different approach (from before)
ことなるえねるぎーげんのこうせい【異なるエネルギー源の構成】
composition of different energy sources
ことなるげんご【異なる言語】
a different language