こん‐もう【昏蒙/昏濛】
1 暗いこと。暗黒。また、おろかであること。「恰も大風の砂を捲き石を飛して四海の内—となりたる有様なり」〈田口・日本開化小史〉 2 意識がなく、外部からの刺激に反応はするが、すぐまた深い眠りに入...
こん‐もう【根毛】
根の先端近くに出る細長い突起。養分や水分の吸収を行う。
こん‐もう【懇望】
[名](スル)ひたすら願い望むこと。こんぼう。「世話役に—される」
こんもり
[副](スル) 1 木が薄暗くなるほど生い茂っているさま。「—(と)した森」 2 丸く盛り上がっているさま。「—(と)した小山」
コン‐モート【(イタリア)con moto】
音楽で、発想標語の一。動的に、活発に、の意。