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ごしょうらく【五常楽/五聖楽】
《「ごじょうらく」とも》雅楽。唐楽。平調(ひょうじょう)で新楽の中曲。舞は四人舞。唐の太宗作で、仁・義・礼・智・信の五常を、宮・商・角・徴(ち)・羽の五声に配した曲という。礼義楽。
ご‐じょ【互助】
互いに助け合うこと。相互扶助。「—組合」
ご‐じょ【語序】
文や句を構成する語の配列される位置・順序。語順。
ご‐じょう【互譲】
互いに譲り合うこと。「当事者の—により解決を図る」
ご‐じょう【五乗】
《「乗」は悟りの岸に運ぶ乗り物で、教えの意》5種の教法。人乗・天乗・声聞(しょうもん)乗・縁覚(えんがく)乗・菩薩(ぼさつ)乗。宗派により名称が異なる。
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ごじょ【互助】
mutual aid互助の精神the spirit of cooperation互助会a mutual aid society
ごじょう【互譲】
mutual concessions互譲の精神((in)) the spirit of concession [compromise]
ごじょかい【互助会】
a mutual aid society
[共通する意味] ★たがいに助け合うこと。[英] mutual aid[使い方]〔互助〕▽互助の精神▽互助会〔相身互い〕▽人間困ったときは相身互いだ[使い分け] 互助は、話し言葉としてはあまり用...
ごじょくあくせ【五濁悪世】
末世。末法の世。五つの汚れに満ちた悪い世の意。▽仏教語。「五濁」は五つの汚れ。劫濁こうじょく(時代の汚れ。以下の四濁の起こる時代)・煩悩濁ぼんのうじょく(貪むさぼりや怒りなど人の浅ましさがはびこる)・衆生濁しゅじょうじょく(心身が弱く苦しみが多く、人の資質が低下する)・見濁けんじょく(誤った悪い思想・考え)・命濁みょうじょく(寿命が短くなり、最後には十歳になる)をいう。
ごじょう‐の‐きさき【五条の后】
[809〜871]仁明天皇の女御、藤原順子のこと。藤原冬嗣の娘で、文徳天皇の母。名は、邸宅が五条東洞院にあったことによる。
ごじょう‐の‐さんみ【五条三位】
藤原俊成の通称。正三位で、邸宅が五条京極にあったことによる。