ご‐ひいき【御贔屓/御贔負】
「贔屓」の尊敬語。「これからも—に」
ごひがっち‐りつ【誤非合致率】
生体認証などで、同一人物が照合を行ったにもかかわらず、別の人物であると判定する割合。FNMR(false non matching rate)。→誤合致率
ご‐ひつ【五筆】
口に1本をくわえ、両手・両足に各1本ずつ筆を持って同時に書をかくこと。昔、弘法大師が行ったという。「—の芸をほどこし、さまざまの神異ありしかば」〈神皇正統記・嵯峨〉
ごひみつ‐ほう【五秘密法】
仏語。密教で、金剛薩埵(こんごうさった)とその別徳を表す欲金剛・触金剛・愛金剛・慢金剛との五金剛菩薩の曼荼羅(まんだら)を本尊として、滅罪生善のためにする修法。
ご‐ひゃく【五百】
数の名。100の5倍。また、数の多いことのたとえ。