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辞書
ほり【堀/濠/壕】
1 土地を掘って水を通した所。掘り割り。 2 敵の侵入を防ぐために、城の周囲を掘って水をたたえた所。
ほり【堀】
姓氏の一。 [補説]「堀」姓の人物堀晃(ほりあきら)堀杏庵(ほりきょうあん)堀辰雄(ほりたつお)堀麦水(ほりばくすい)
ほり【彫り】
1 彫ること。また、彫ったぐあい。「巧みな—」 2 彫ったような凹凸(おうとつ)。「—の深い顔」
ほ‐り【捕吏】
罪人をめしとる役人。とりて。とりかた。
ほり‐あげ【彫(り)上げ】
1 彫刻・印刻などで、模様・文字を高く、地を低く彫ること。浮き彫り。 2 彫り終えること。
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ごほりかわ‐てんのう【後堀河天皇】
[1212〜1234]第86代天皇。在位、1221〜1232。高倉天皇の皇子守貞親王の子。名は茂仁(ゆたひと)。僧籍にあったが、承久の乱で仲恭天皇が廃されたため還俗、即位。