ごよで始まる言葉

ご‐よう【五葉】

１ 5枚の葉。また、紙など薄い平たいもの5枚。 ２ 「五葉松」の略。 ３ 五つの分派。特に、禅宗の五家。「時澆薄に及んで—叢林となる」〈太平記・二四〉

ご‐よう【互用】

代わる代わる用いること。

ご‐よう【梧葉】

アオギリの葉。

ご‐よう【御用】

１ ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。「何か—ですか」「—を承ります」 ２ 宮中・政府などの公の用務・用命。「宮内庁の—を達する店」→御用達(ごよう...

ご‐よう【誤用】

［名］(スル)使い方をまちがえること。また、そういう使い方。「敬語を—する」

ごよう【御用】

I1〔用事〕business ⇒よう（用），ようじ（用事）ご用はありませんかCan I do anything for you?／Can [May] I help you?何のご用ですかWhat...

ごよう【誤用】

(a) misuse [misjúːs]誤用する misuse [misjúːz]語の誤用〔語源の誤解による〕(a) catachresis／〔滑稽な間違い〕(a) malapropism敬語を...

ごよう【誤用】

misuse;erroneous [wrong] usage;abuse《悪用》

ごようてい【御用邸】

an Imperial Villa

ごようろん【語用論】

pragmatics

ごようたし【御用達】

[共通する意味] ★富裕な商人。[使い方]〔豪商〕▽当代きっての豪商〔政商〕▽明治時代の政商〔御用達〕▽宮内庁御用達[使い分け]【１】「豪商」は、資本力があり、大規模な取引をする商人。[英]a ...

ごようぜい‐てんのう【後陽成天皇】

［1571〜1617］第107代天皇。在位、1586〜1611。正親町(おおぎまち)天皇の皇子誠仁(のぶひと)親王の第1王子。初名、和仁(かずひと)、のち周仁(かたひと)。儒学・和学を好み、古文...