さく‐たい【錯体】
金属または金属類似元素の原子・イオンの周囲に、配位子(はいいし)とよばれる原子・イオンまたは原子団が方向性をもって立体的に結合し、一つの原子集団をつくっているもの。
さくたい‐かがく【錯体化学】
錯体を研究対象とする化学の一分野。主に金属錯体が対象となるが、広義には有機金属化合物、典型金属および金属以外の典型元素なども含まれる。
さく‐たて【さく立て】
畑にうねを作ること。作物を植える場所を高くするため、くわで溝を平行に掘り、その分の土を溝と溝の間に盛り上げること。
さく‐たん【昨旦】
きのうの朝。昨朝。
さく‐たん【朔旦】
1 ついたちの朝。また、ついたち。 2 1月1日の朝。また、1月1日。《季 新年》