さし‐すて【差(し)捨て】
《「さしずて」とも》酒席で、相手に杯をさしたまま返杯を受けないこと。
さし‐ず【指図】
[名](スル) 1 物事のやり方などを指示・命令して人を動かすこと。また、その指示や命令。「—を受ける」「あごで—する」 2 法律用語。 ㋐証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定す...
さしず‐さいけん【指図債権】
証券に記載されている特定の者、またはその者によって指図(指定)された者に弁済すべき債権。
さしずしき‐こぎって【指図式小切手】
特定の受取人またはその指図人に小切手額面の金額が支払われるように記載された小切手。
さしず‐しょうけん【指図証券】
特定の者またはその指図人を権利者とする有価証券。裏書によって譲渡することができる。手形・小切手・船荷証券など。
さしず【指図】
〔指示すること〕direction;〔指示したこと〕directions ((how to do))指図する direct; instruct ((a person to do))彼は私の指図の...
さしずめ【差し詰め】
1〔要するに〕さしずめ彼ぐらいしかそれができる人はいない「In point of fact [When all is said and done/In the final analysis], ...
さしずする【指図する】
direct; instruct ((a person to do))彼は私の指図のもとに仕事をしたHe did the work under my direction.彼は早朝出発するよう彼...