サラバ
《原題Thalaba the Destroyer》英国の桂冠詩人サウジーによる物語詩。1801年刊。原題は「破壊者サラバ」の意。タラバ。
さら‐ば【然らば】
[接] 1 それならば。それでは。「求めよ、—与えられん」「—、この折の後見なかめるを、添臥(そひぶし)にも」〈源・桐壺〉 2 (あとに打消しの語を伴って)それだからといって。しかし。「法皇—...
さらば・う
[動ハ四]「さらぼう」に同じ。「ヤセ—・ウ」〈和英語林集成〉
さらば・える
[動ア下一][文][ハ下一]やせ衰えて骨が目立つ。多く動詞と複合して用いられる。「老い—・える」「やせ—・える」
さら‐ばかり【皿秤/盤秤】
量る物をのせる部分が皿の形をしている計量器。竿秤(さおばかり)・台秤など。