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しお‐がい【潮貝】
海にすむ貝類。「伊勢の海の浦の—拾ひあつめ」〈古今・雑体〉
しお‐がい【潮間】
《「潮が間(あい)」の音変化か》潮が引いてから満ちてくるまでの間。しおま。「伊勢の海の清き渚に—になのりそや摘まむ貝や拾はむや玉や拾はむや」〈催馬楽・伊勢の海〉
しお‐がかり【潮懸(か)り】
船を停泊させて潮時を待つこと。天候による停船にもいう。
塩(しお)が浸(し)・む
世間の苦労が身にしみる。世渡りの苦労を経験する。「今では—・みたか、それはそれはおとなしくなって」〈滑・浮世風呂・二〉
しお‐がしら【潮頭】
沖から満ちてくる潮の波がしら。潮先。
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