し‐そう【四三】
《「しさん」の音変化》 1 「しさん(四三)1」に同じ。「—の目」 2 「しさん(四三)2」に同じ。「—の手役」
し‐そう【四相】
仏語。物事や生物の移り変わる姿を四つにまとめたもの。万物の生滅・無常の姿を表す。生まれる生、存在する住、変化する異、なくなる滅。また、人の一生にたとえて、生・老・病・死。
し‐そう【四葬】
インドで行われる水葬・火葬・土葬・林葬の4種の葬法。
し‐そう【市葬】
市に功績のあった人の死を悼んで、市が施主となって行う葬儀。
し‐そう【死相】
1 死の近いことを思わせる顔つき。死を示している人相。「—が現れる」 2 死に顔。「短い経帷子(きょうかたびら)と—を隠す頭巾と」〈長塚・土〉
しそう【志操】
principle志操高潔な人a man of high principle and firm will志操堅固であるbe faithful to one's principles
しそう【思想】
〔観念〕an idea;〔考え〕a thought, an ideology;〔総称〕thought, ideas近代西欧思想modern Western thought新旧思想の衝突a con...
しそう【死相】
病人の顔にはすでに死相が現れていたThe patient already looked like a dead man [woman]./《文》 The shadow of death was ...
しそう【詩想】
詩想に満ちた作品a work full of poetical imagination詩想がわいてきた「Poetic sentiment [A poetic urge] has begun to...
しそうのうろう【歯槽×膿漏】
〔医学用語〕pyorrhea [pàiəríːə|-ríə]
しそう【詞藻】
[共通する意味] ★文章を作る才能。[英] literary talent[使い方]〔文才〕▽彼には文才がある▽文才が豊かだ〔筆才〕▽筆才が如実に現れる〔文藻〕▽文藻豊かな人〔詞藻〕▽詞藻に富む...
しそう【思想】
[意味] その人の生き方、社会的行動などに一貫して流れている、基本的な物の見方、考え方。[英] thought[使い方]〔思想〕▽思想の弾圧が行われた▽思想のない人▽危険な思想の持ち主[補足]◇...
しそう【詞藻】
[共通する意味] ★詩と散文。[英] prose and poetry[使い方]〔詩文〕▽詩文に親しむ〔詞藻〕▽詞藻に長ずる[使い分け]【1】「詩文」は、文学作品全体をいうこともある。元来は漢詩...