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辞書
しも‐ざ【下座】
1 人々が並んですわるとき、目下の者がすわる座席。末席。げざ。⇔上座(かみざ)。 2 芝居の舞台で、客席から見て左の方。げざ。⇔上座。
しも‐ざま【下様/下方】
1 下の方。⇔上様(かみざま)。「狩衣の前、—にまくり入れてもゐるかし」〈能因本枕・二五〉 2 身分・教養などの低い人々。しもじも。⇔上様(かみざま)。「—の人の物語は、耳驚く事のみあり」〈徒然...
しも‐ざむらい【下侍】
身分の低い侍。
しもざ【下座】
彼は一番下座についたHe took the furthest [most humble] seat.食事の時下座についたI sat at the far end of the table.
[共通する意味] ★ある一定の場所で、下位の人が着くことになっている席。[英] a lower seat[使い方]〔下座〕(しもざ)▽下座にすわる▽下座に着く〔下座〕(げざ)▽下座にさがる▽下座...
しもざわ‐かん【子母沢寛】
[1892〜1968]小説家。北海道の生まれ。本名、梅谷松太郎。新聞記者を経て、大衆文学作家として活躍。作「新選組始末記」「国定忠治」「父子鷹」など。