シャハト【Hjalmar Schacht】
[1877〜1970]ドイツの財政家・銀行家。1923年、通貨委員としてインフレの収拾に活躍。国立銀行総裁・経済相を歴任したが、ナチス政権の軍備拡張政策に反対して辞任。第二次大戦後、戦犯として裁...
しゃ‐はば【車幅】
車体の横の長さ。自動車などの幅。しゃふく。
シャハバ【Shahba】
シリア南部の町。ダマスカスの南約90キロメートルに位置する。古代ローマ皇帝ピリップス=アラブスの生地とされ、神殿や劇場などの遺跡のほか、モザイクを展示する博物館がある。イスラム教ドルーズ派が多く...
しゃはば‐かんかく【車幅感覚】
車の運転者が、車体の幅を感覚的に把握する能力。「—を身に付ける」→車両感覚
シャハラ【Shahara】
イエメン北西部の町。標高2800メートルの急峻(きゅうしゅん)な山岳地域にあり、要塞化された集落はオスマン帝国の攻撃に耐えたことで知られる。天空の橋とよばれる、断崖にかかる石造のアーチ橋が有名。