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辞書
しょ‐い【初位】
1 律令制で、最下位の位階。八位の下で、大初位・少初位があり、それぞれを上・下に分ける。そい。 2 仏語。三乗の修行の最初の段階。
しょ‐い【初意】
最初の考えや意見。「—どおりに事を進める」
しょ‐い【所為】
1 しわざ。振る舞い。「自分の—に対しては…徳義上の責任を負うのが当然だとすれば」〈漱石・それから〉 2 そうなった原因・理由。せい。「暴政は必ずしも暴君暴吏の—のみに非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉
しょ‐い【書意】
書かれたものに盛り込まれている趣旨。「—をくみとる」
しょい【所為】
[共通する意味] ★あることを行うこと。[英] an act[使い方]〔所業〕▽けしからぬ所業に及ぶ〔所為〕▽悪魔の所為としか考えられない〔仕業〕▽この落書きはだれのしわざだろう[使い分け]【1...