しりべし【後志】
北海道の旧国名。現在の後志総合振興局の大半部と檜山振興局の一部。 北海道西部の総合振興局。後志国の大半部と胆振(いぶり)国の一部にあたる。明治43年(1910)小樽・岩内・寿都(すっつ)の三...
しりべし‐やま【後方羊蹄山】
羊蹄山(ようていざん)の旧称。
しりべし‐しちょう【後志支庁】
後志総合振興局の旧称。
しりべし‐そうごうしんこうきょく【後志総合振興局】
⇒後志
しりべしとしべつ‐がわ【後志利別川】
北海道南西部を流れる川。内浦湾に近い長万部(おしゃまんべ)岳に源を発し、日本海に注ぐ。長さ80キロ。流域は温帯気候の北限。十勝川支流の利別川と区別するため、名に「後志」がつけられた。