じ‐てん【地天】
《(梵)Pṛthivīの訳》もとは、大地をつかさどるインドの女神で、仏教の護教神となったもの。十二天の一。釈迦(しゃか)の成道(じょうどう)の時、地中から出現してその証人となったとされる。堅牢地神。
じ‐てん【字典】
漢和辞典や漢字字典など、語の表記単位である文字、特に漢字を登録した辞書。漢字を一定の順序に並べ、その発音・字源・意味・用法などを説明する。字書。字引(じびき)。もじてん。
じ‐てん【次点】
1 最高点の次の点数。また、その点数をとった人。 2 入賞者や当選者の次にあたる得点・得票数。また、それを得た人。「選挙で—となる」 3 万葉集の訓点の一。源順(みなもとのしたごう)ら梨壺(なし...
じ‐てん【自転】
[名](スル) 1 自分で回転すること。 2 天体が、それ自身の内部にある軸の周りを回転する運動。→公転
じ‐てん【事典】
百科事典や専門語辞典など、語を手がかりとして、それを名目とする事柄の内容を知らせる辞書。ことてん。
じてん【次点】
彼は次点で落選したHe finished [came in] next after the successful candidate(s).わずか50票の差で次点になったOnly fifty v...
じてん【自転】
rotation地球は自転するThe earth rotates [revolves].
じてん【事典】
an encyclop(a)edia
じてん【時点】
a point in timeあの時点では真実だと想定するほかなかったAt that point there was nothing for it but to assume it was tr...
じてん【辞典】
⇒じしょ(辞書)人名[地名]辞典a biographical [geographical] dictionary国語辞典a Japanese dictionary
じてん【辞典】
[共通する意味] ★言葉を集めて、ある基準にそって配列し、その表記、意味、用法などを解説した書物。[英] a dictionary[使い方]〔辞書〕▽辞書を引く▽辞書に当たる〔辞典〕▽辞典で調べ...
じてん【字典】
[共通する意味] ★漢字を集めて、ある基準にそって配列し、その読み方、意味、用法などを解説した書物。[英] a dictionary[使い分け]【1】「事典」「辞典」と区別するため、「もじてん」...
じてん【時点】
[共通する意味] ★時の流れの中のある特定の一点。[英] time[使い方]〔時刻〕▽ただ今の時刻は午前十時です▽列車は時刻どおりに着いた▽時刻表〔時間〕▽約束の時間は夜の八時だ▽時間どおりに出...