じ‐ほう【寺宝】
その寺に伝わる宝物。
じ‐ほう【実法】
[名・形動]《「じっほう」の促音の無表記》まじめなこと。きちんとしていること。また、そのさま。律儀。じっぽう。「—に小さき丸髷をぞ結いける」〈一葉・うつせみ〉 「—なる人のゆるぎ所あるまじきをと...
じ‐ほう【時法】
1日の時間を同じ間隔に分けて、これに1時間ごとの名称をつけるきまり。
じ‐ほう【時報】
1 ラジオ・テレビ・電話などで、その時その時の正確な時刻を知らせること。また、それに用いる音。「正午の—」 2 その時々の出来事を知らせること。また、その雑誌。「経済—」
じ‐ほう【次鋒】
剣道や柔道などの5人制の団体戦で、2番目に戦う人。→先鋒 →中堅 →副将 →大将 [補説]戦う順番は自由なため、チーム内で最も強い者が先鋒や次鋒などを務めてもよい。