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辞書
じ‐りき【地力】
その人が持っている本来の力。実力。「—を発揮する」
じ‐りき【自力】
1 自分ひとりの力。じりょく。「—で脱出する」⇔他力(たりき)。 2 仏語。自分だけの力で修行し悟りを得ようとすること。⇔他力(たりき)。
じ‐りき【事力】
律令時代、国司や大宰帥(だざいのそち)などの地方官に与えられ、雑役や職田(しきでん)の耕作に従事した者。じりょく。
じりき‐えこう【自力回向】
仏語。自分の力で修めた功徳を、自分の悟りを得る手だてとすること。
じりき‐きょう【自力教】
仏語。自分の力によって修行し悟りを得ようとする聖道門(しょうどうもん)の教え。自力門。⇔他力教。
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じりき【地力】
one's real ability; one's inherent powers彼には地力があるHe has real ability.
じりき【自力】
自力で更生するstart a new life 「through one's own efforts [single-handedly]彼はそれを自力でやったHe did it 「all by ...
[共通する意味] ★自分一人の力。[英] one's own efforts[使い方]〔独力〕▽人に頼らず独力で成し遂げた〔自力〕▽自力で立ち上がる▽自力更生(こうせい)[使い分け]【1】「独力...
じりきこうせい【自力更生】
他人の援助に頼らず、自分の力で生活を改め、正しく立ち直ること。▽「更」は「甦」とも書く。