じんた
《その演奏が「ジンタッタ、ジンタッタ」と聞こえるところから。多く「ジンタ」と書く》サーカス・映画館の客寄せや宣伝などのために通俗的な楽曲を演奏する小人数の楽隊、またその音楽の俗称。
じん‐たい【人体/仁体】
[名] 1 (人体)人間のからだ。「—に及ぼす影響」「—実験」 2 人のようす。人柄。人品。にんてい。「やら—にも似合はぬ事をおしやる」〈虎明狂・雁盗人〉 3 人を丁寧にいう語。おかた。御仁(...
じん‐たい【靭帯】
1 骨格の各部分をつなぎ、関節の運動を滑らかにしたり制限したりする、強い弾力性のある線維性の組織。 2 二枚貝類で、2枚の貝殻をつなげる帯状の弾力性のある組織。貝柱に拮抗して貝殻を開く働きをする。
じんたい‐つうしん【人体通信】
人体そのものを通信経路に用いる技術の総称。人体がもつ、微弱な電流を流したり帯電したりする性質を利用する。電界通信。
じんたい‐もけい【人体模型】
人体の全体または一部をかたどった模型。人体内部の筋肉・骨格・血管・臓器などの配置や形状がわかるようになっているものや、部位別に取り出せるものなどがある。樹脂製またはゴム製が多い。医学教育・理科教...