すき【主基/次】
《2番目、次(つぎ)の意》大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀(ゆき)とともに神饌(しんせん)の新穀を献上すべき国郡。また、そのときの祭場。→悠紀(ゆき)
すき【好き】
[名・形動] 1 心がひかれること。気に入ること。また、そのさま。「—な人」「—な道に進む」⇔嫌い。 2 片寄ってそのことを好むさま。物好き。また、特に、好色。色好み。「幹事を買って出るなんて、...
すき【数寄/数奇】
《「好き」と同語源。「数寄」「数奇」は当て字》風流・風雅に心を寄せること。また、茶の湯・生け花などの風流・風雅の道。「—者(しゃ)」
すき【梳き】
1 髪の毛を櫛(くし)でとかすこと。「髪—」 2 「梳き櫛」の略。 3 「梳き油(あぶら)」の略。
すき【漉き/抄き】
紙を漉くこと。「手—の和紙」
すき【好き】
1〔心が引きつけられる〕好きな詩[作家]one's favorite poem [author]自分の好きな道を行くgo one's own way/follow one's chosen co...
すき【透き・隙】
I1⇒すきま(隙間)足を踏み入れる透きもないThere is no room [place] to step [put one's foot down].2〔わずかなひま,余裕〕透きを見てやって...
すき【数寄】
数寄を好むtake delight in elegant pursuits数寄をこらした茶室「an artistically [a tastefully] designed tea (cerem...
すき【×鋤】
〔手に持つ〕a spade, a shovel;〔牛馬・トラクターが引く〕 《米》 a plow,《英》 a ploughすきで畑を掘り返す〔手に持ったすきで〕spade [dig up] a ...
すき【好き】
[共通する意味] ★自分の思いどおりに行動すること。[英] selfishness[使い方]〔勝手〕(名・形動)▽何をしようと君の勝手だ▽勝手に使ってはいけない〔気まま〕(名・形動)▽気ままな生...
すき【鋤】
[共通する意味] ★田畑を掘り起こしたり、ならしたりするのに用いる農具。[使い方]〔鍬〕▽鍬で芋を掘る▽畑に鍬を入れる〔鋤〕▽鋤で土を掘り起こす[使い分け]【1】「鍬」は、平たく細長い鉄の板の頭...
すき
[共通する意味] ★物と物の間のあいている所。[英] an opening[使い方]〔すきま〕▽食器を入れた箱のすきまに紙を詰める▽すきま風〔すき〕▽ふすまのすきから隣の部屋をのぞく[使い分け]...