すみる‐ちゃ【素海松茶】
江戸時代の染め色の名。黒っぽい緑茶色。また、海松(みる)色。海松(みる)茶。
スミルティネ【Smiltynė】
リトアニア西部の港湾都市クライペダの一地区。世界遺産(文化遺産)に登録されたクルシュー砂州の北端、クルシュー潟湖を挟んでクライペダ中心市街の対岸に位置する。19世紀の要塞を利用した海洋博物館など...
スミルナ【Smyrna/Σμύρνη】
トルコの都市イズミルの古代ギリシャ名。
スミルヌイフ【Smirnïkh/Смирных】
ロシア連邦、サハリン州(樺太)中部の町。林業が盛ん。冷戦期には空軍基地があった。1945年(昭和20)以前の日本領時代には気屯(けとん)とよばれ、旧日ソ国境沿い町として知られた。