せい‐ま【製麻】
1 タイマ・アマなどの靭皮(じんぴ)繊維を木質部からはがして、紡績の原料になるように精製すること。 2 麻糸から麻布を製すること。
せい‐ま【精麻】
タイマの茎を煮たのちに、余分な表皮を取り除き乾燥させたもの。
せい‐まい【精米】
[名](スル)玄米をついて外皮を取り除き、白くすること。また、白くしたその米。しらげよね。「七分づきに—する」
せいまい‐ぶあい【精米歩合】
白米の玄米に対する重量の割合。例えば、精米歩合70パーセントとは、玄米の表層部を30パーセント削ることをいう。 [補説]酒造では、米の胚芽や表層部に含まれるたんぱく質・脂肪・ビタミンなどの成分が...
せいマウリティウスのじゅんきょう【聖マウリティウスの殉教】
《原題、(スペイン)El martirio de San Mauricio》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦445センチ、横294センチ。スペイン王フェリペ2世の依頼により、エル‐エスコリ...