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辞書
せき‐でら【関寺】
滋賀県大津市逢坂にあった寺。今は廃寺。5丈(約15メートル)の弥勒菩薩像で知られた。
せきでらこまち【関寺小町】
謡曲。三番目物。世阿弥作か。古今集などに取材。老女となった小野小町が関寺の住職に華やかだった往事と歌道を語り、稚児(ちご)の舞にひかれて舞をまう。「三老女」の一。
せき‐でん【夕電】
夕方のいなびかり。消えやすくはかないもののたとえ。
せき‐でん【籍田/藉田】
古代中国で、宗廟に供える穀物を天子みずから耕作した儀式。また、その田。日本でも行われた。