せき‐ば【石馬】
石製のうま。→石人(せきじん)石馬
せき‐ばく【寂寞】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひっそりとして寂しいさま。じゃくまく。「人居を遠く離れた—たる別世界にも」〈柳田・山の人生〉 2 心が満たされずにもの寂しいさま。じゃくまく。「斯ういう—たる...
せき‐ばつ【責罰】
[名](スル)罪を責めて罰すること。「其正邪を—するの権あるなり」〈田口・日本開化小史〉
せき‐ばらい【咳払い】
[名](スル)存在を示そうと、わざと咳をすること。また、その咳。こわづくり。「—して席に着く」
せき‐ばん【石版】
《「せきはん」とも》平版印刷の一。石版石の表面に脂肪性インクで文字や絵などをかき、水と脂肪の反発性を利用して印刷する。1798年ドイツのゼーネフェルダーが発明。