せた【瀬田】
(古くは「勢田」とも)滋賀県大津市の地名。琵琶湖南端の、瀬田川への流出口にある。近江八景の一つ「瀬田の夕照(せきしょう)」で知られる。
せ‐たい【世帯】
1 住居および生計を同じくする者の集まり。所帯。「一—当たりの収入」 2 一戸を構えて独立の生計を立てること。また、その生計。「—を持つ」「—道具」 3 生活に必要な家屋と家具。財産。身代。「人...
せ‐たい【世態】
世の中のありさま。世間の状態。世情。せいたい。「—人情」「小説の主脳は人情なり、—風俗これに次ぐ」〈逍遥・小説神髄〉
せ‐たい【世諦】
「俗諦(ぞくたい)」に同じ。
せたい‐ぐすり【世帯薬】
世帯を営むのに役に立つこと。「とかく年の行きたるが—とぞんじ」〈浮・文反古・二〉
せたい【世帯】
[共通する意味] ★一つの家族として、独立して生活を営んでいる人々の集まり。[英] a household[使い方]〔所帯〕▽二百所帯は入るマンションが建った▽所帯を持つ(=結婚する)▽男所帯〔...
せたい【世態】
[共通する意味] ★世の中のありさま。[英] an aspect of life[使い方]〔世相〕▽現代の世相がよく描かれた作品▽暗い世相を反映した事件〔世態〕▽フィルムは世態の変遷をよく映し出...
せたけ【背丈】
[共通する意味] ★頭頂からかかとまでの、体の長さ。[英] height[使い分け]【1】「身長」は、やや改まった言い方で、書き言葉としても用いられる。「背」「背丈」は日常会話で多く使われる。大...