せ‐と【瀬戸】
《「狭門(せと)」の意。「せど」とも》 1 相対した陸地の間の、特に幅の狭い海峡。潮汐(ちょうせき)の干満により激しい潮流が生じる。 2 「瀬戸際(せとぎわ)」の略。「死ぬか生きるかの—に乗っか...
せと【瀬戸】
愛知県中北部の市。良質の陶土を産し、鎌倉時代以来、日本最大の陶磁器産地。人口13.2万(2010)。 「瀬戸焼」「瀬戸物」の略。
セト【Seth】
古代エジプトの男神。神話では兄オシリスを殺した暗黒・悪の神とされる。
せ‐ど【背戸】
《「せと」とも》 1 家の裏口。また、裏門。背戸口(せどぐち)。 2 家の後ろの方。裏手。「—の畑」
せとあい‐きょう【瀬戸合峡】
栃木県北西部、鬼怒川上流にある峡谷。川俣ダムから下流にかかる野門(のかど)橋まで約2キロメートルにわたって400〜500メートルの断崖絶壁が続く。特に紅葉が見事な景勝地。日光国立公園に含まれる。
せと【瀬戸】
1〔海峡〕a strait; a channel(▼a straitよりも大きい)2⇒せともの(瀬戸物)
せとぎわ【瀬戸際】
「the last [a critical] moment瀬戸際になってat the last moment彼は破産の瀬戸際だHe is on the verge [brink] of bank...
せとぎわせんじゅつ【瀬戸際戦術】
brinksmanship tactics
せとびき【瀬戸引き】
瀬戸引きの enamel(l)ed瀬戸引きなべan enameled pot
せともの【瀬戸物】
porcelain; china(ware)瀬戸物の器(a piece of) chinaware瀬戸物屋a chinaware store [shop]