せん‐てい【先帝】
先代の皇帝・天子。せんだい。
せん‐てい【剪定】
[名](スル)樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、枝の一部を切り取ること。「庭木を—する」《季 春》「—の長き枝屑いま落ちぬ/青畝」
せん‐てい【撰定】
[名](スル)書物や文書を編集すること。また、多くの詩歌・文章の中からよいものを選び出すこと。「勅命により和歌集を—する」
せん‐てい【泉亭】
泉水のある屋敷。いずみどの。
せん‐てい【筌蹄】
《「荘子」外物から》 1 魚を捕る筌(うえ)と兎を捕る蹄(わな)。目的が達成されると不要になるもの。目的を達成するために利用する道具・手段。 2 物事をするための手引き。案内。