ぜん‐しょ【全書】
ある事柄に関する著述・文献などをすべて集めた書物。「六法—」「百科—」
ぜん‐しょ【前書】
1 前に書いた文章・書物。 2 前に出した手紙。前便。 3 前に掲げた書物。「引用は—に同じ」
ぜん‐しょ【善処】
[名](スル) 1 適切に処置すること。「事情に応じて—する」 2 (「善所」とも書く)仏語。来世に生まれるべきよい場所。人界・天上・諸仏の浄土など。「後生(ごしょう)—」
ぜん‐しょ【善書】
1 文字を巧みに書くこと。また、その人。能書。 2 よい書物。善本。 3 中国、明・清代に民衆の間に流行した道徳書。儒教・仏教・道教の説く倫理をとりまぜたもので、多くの功過格などがその代表。
ぜん‐しょ【膳所】
食膳を調える所。台所。ぜんどころ。
ぜんしょ【全書】
a compendium ((複 ~s, -dia))六法全書a compendium of laws百科全書an encyclop(a)edia
ぜんしょ【善処】
この件につき総理大臣の善処を望むWe would like the Prime Minister to deal prudently with this matter.二度とそのようなことが起こ...
ぜんしょう【全勝】
我がチームは全勝したOur team 「won all its games [finished with a perfect record].その力士は全勝優勝したThe sumo wrestl...
ぜんしょう【全焼】
その寺院は昨年全焼したThe temple was 「reduced to ashes [totally destroyed by fire/burned down] last year.車両が...
ぜんしょう【前×哨】
an outpost前哨基地an advance base前哨戦a preliminary skirmish選挙はすでに前哨戦に入っているThe election campaign has al...
ぜんしょ【全書】
[共通する意味] ★特定の基準で著作を集め、一冊または何巻かを一組みとして出版した書物。[英] one's complete works[使い方]〔全集〕▽漱石(そうせき)の全集▽謡曲全集▽日本...
ぜんしょう【前生】
[共通する意味] ★仏教で、この世に生まれる前にいた世。[英] a previous life[使い方]〔前世〕▽前世の罪をつぐなう▽前世の因縁〔前生〕▽前生からの因縁〔宿世〕▽宿世の業(ごう)...
ぜんしょう【全焼】
[共通する意味] ★火事で建物などがすっかり焼けてしまうこと。[英] total destruction[使い方]〔全焼〕スル▽アパートを全焼した▽迅速な消火活動で全焼は免れた▽全焼家屋十三軒〔...
ぜんしょうせん【前哨戦】
[共通する意味] ★戦闘を交えること。[英] war; a battle[使い方]〔交戦〕スル▽敵との交戦は避けられない事態となる▽交戦国(=戦争状態にある相手国)〔対戦〕スル▽敵と真っ向から対...